お車の販売から始まり、点検・整備、車検等のメンテナンス、故障や事故等の不測の事態への万全な備え、そして買い替えに関するご相談まで、お客様にとってお車の必要性がなくなるまでの期間をトータルでサポートすること。販売は、新車、未使用車、良質な中古車と、お客様のすべてのニーズにお応えするラインナップを持ち、メンテナンスは、経済合理性に叶う立ち合い型のわずか60分で終了する短時間車検を実現し、故障や事故時には直ちに現場に急行する自社レッカー部隊を有し、緊急時には豊富に代車も完備しています。事故修理としての鈑金工場は、テュフラインランドという国際的な認証機関から最上級のプラチナ認証をいただいています。
当社では、販売担当者のことを「カーライフアドバイザー」と称しています。その意味は、単にお車を販売するのではなく、一人一人のお客様のニーズにマッチした最良のアドバイスが提供できるという自負に基づくものです。丹念に丁寧に、お客様のご要望を聞き取り、当社の「オールメーカー取扱」の利点を生かし、公平、中立なアドバイスをさせていただきます。また、販売後のメンテナンスや事故や故障の不測の事態においても、お客様の窓口となり、安心、安全のパートナーとして対応します。
車という買い物は、住宅に次ぐ高額な買い物で、しかも何回かの買い替えは必要ではあるものの、高齢者として運転免許証を返納するまで使用する重要な家財道具です。長い期間、安全に、しかも快適な居住空間としていくためには、定期的なメンテナンスを怠らないことが大切なポイントです。健康診断を怠らないことが人の健康維持であるなら、車の健康診断もかかりつけの車のドクターが必要ではないでしょうか。私たちはカーメンテナンスアドバイザーとして、徹底した安全管理を行います。
安全、快適なカーライフのため、支えともなる保険の加入は、お客様にとって大きなポイントです。そもそも保険商品は、主契約と特約を組み合わせて、お客様をとりまくリスクの回避を企図するものですが、実際には商品そのものはどこの会社でもどこの代理店でも同じなのです。違いは何かと言えば、それぞれのお客様の固有のリスクを診断し、そのお客様のための保険を設計できるかどうか、それを判りやすく納得できるように説明できるかどうかです。
単なる「保険屋さん」ではありません。
近年の自動車は電気系統が充実し、コンピューター制御のまさに「走る精密機器」なのです。「走る精密機器」が走行中に誤作動を起こした場合、それは、即、命の危険に直結していることを意識せざるをえません。この誤作動を未然に検知するためには、その「検知できる専門的な機材」を完備している工場での検査が必須となります。
「検知できる専門的な機材」は、すべての鈑金・修理工場が所持しているわけではありません。むしろ、完備している工場の方が稀有であるというのが実情です。
毎日の通勤やお買い物に、休日のドライブに、旅行等の交通手段として、様々なシーンでお客様のお車が活躍されていますが、楽しい快適なドライブだけではなく、突然のアクシデントも、長いカーライフの中では想定されます。事故や故障で自走不能になった時、事故や故障の修理でお車が使用不能になった時、当社のロードサービス事業がサポートさせていただきます。自走不能の際は、当社のレッカー車がお客様の元に駆け付け、使用不能の際は、当社のレンタカーが代車としてご活用いただけます。
